• ホームホーム
  • ENGLISHENGLISH

文字サイズ

  • 小小
  • 中中
  • 大大
  • 総合情報総合情報
  • 学生向け情報学生向け情報
  • プロジェクト情報プロジェクト情報
  • 歯学部施設ギャラリー歯学部施設ギャラリー
  • 新着情報新着情報
Kyushu University Faculty of Dental Science

  • 研究院長挨拶研究院長挨拶
  • 沿革沿革
  • 組織図(各分野研究一覧)組織図(各分野研究一覧)
  • 組織図組織図
  • 組織図チャート組織図チャート
  • 教育研究上の目的教育研究上の目的
  • 交通アクセス交通アクセス
  • 臨床教育研修センター臨床教育研修センター

組織図

口腔顎顔面病態学講座 口腔病理学
  • 研究分野概要
  • 教員等・氏名
  • 教育内容
  • 研究内容

研究分野概要

口腔顎顔面病態病理学分野(旧・口腔病理学講座)は、従来の「病理学」の基本的な理念を受け継いでおります。病理学は、疾患の確定診断をはじめ臨床医学とも極めて密接な関係を有しており、また疾患の原因究明、予防法、治療法の確立にも貢献しております。 近代医学の発展が病理解剖から始まった事を鑑みれば、病理学は“病の謎”を紐解く、牙城的な学問といっても過言ではありません。
私たちは、大学の歯科医学に対するニーズを現代社会の視点で捉え、それに応じた「歯学部・大学院の教育」、「歯科医学研究」ならびに「歯科臨床」を念頭に置き、日夜努力を重ねています。また、次世代の歯科医療を見据えた研究テーマを掲げ、風潮に惑わされることなく、足腰の強い研究スタンスをキープしながら日々の活動に励んでいます。

研究テーマ

  1. 1. 歯の発生と再生に関する研究
  2. 2. 歯周組織の加齢変化に関する研究 ※
    ※ 歯の再生における足場(スカフォールド)の基礎研究と位置づけています。
  3. 3. 口腔癌の生物学的特徴に関する研究
歯の発生と再生に関する研究

1. 歯の発生と再生に関する研究

歯胚の発生初期に関連する遺伝子の検出を試みたところ、15遺伝子を同定しました。その中には、機能解析中のため未公開ですが、新規遺伝子もありました。ここでは、Runx2/Cbfa1の例を紹介します。Runx2/Cbfa1の遺伝子発現を阻害すると、歯胚の形成障害が起こりました(図1)。すなわち、Runx2/Cbfa1は歯胚の発育・分化に関与していることが分かりました。

2. 歯周組織の加齢変化に関する研究

歯周病の発生に酸化ストレスが関連していることから、歯周組織から採取した線維芽細胞に酸化ストレスをかけたところ、濃度依存的に細胞老化の所見を示しました。現在、この形態変化におよぼす細胞内の分子機構を詳細に検索しています。

歯の発生と再生に関する研究

3. 口腔癌の生物学的特徴に関する研究

口腔扁平上皮癌に高発現している遺伝子S100A7を検出しました。次いでS100A7プロモーターの転写活性機構の解析を行いました。口腔癌細胞(MISK81-5, HSC-3)に特異的転写活性上昇をみましたが、胃癌細胞(MKN28)や正常口腔粘膜細胞(HaCaT)では大きな活性変化はありませんでした(図2)。扁平上皮癌細胞に特異的な転写調節領域が存在することが考えられます。ここに着目して、癌遺伝子治療の開発を目指した基礎的研究を推進しています。

これらは、私たちの研究成果のほんの一部で、生化学や分子生物学的手法を取り入れ、ダイナミックに研究を展開しています。この先、私たちの研究成果に基づいて、10年から20年後、あるいはもっと先の歯科医療のあり方を社会に向けて提唱していきたいと考えています。もちろん、その近未来で活躍する歯科医師の育成にも力を注いでいきます。

教員等の職・氏名(2016年10月1日現在)

教 授 清島 保
助 教 永田 健吾 ・ 和田 裕子 ・ 藤井 慎介 ・ 長谷川 佳那
大学院

神野 彰子 (顎顔面腫瘍制御学) ・ 三上 友理恵 (顎顔面腫瘍制御学)

・ 安部 みさき(口腔顎顔面外科学) ・ 吉本 怜子(歯周病学)

※この名簿には対応する診療科の要員等も含む

教育内容

学部教育

病理学の学部教育(3年次)は総論と各論に分けて行われます。種々の疾患は、例えそれが発生した臓器や組織が異なっていても、その疾患に特徴的でかつ共通の普遍的な形態学的、機能的変化が存在します。この普遍性を究明するのが総論です。一方、同一の原因により発生する疾患も臓器や組織が異なれば、その特異的な構造の違いにより表現される臨床症状や形態学的変化も修飾されます。各論は、このことを念頭に置き、種々の疾患を臓器、組織別に把握することを目的としています。総論・各論を通して、各項目の講義の後に、身体に発生する各種疾患の組織学的レベルでの病態像を把握するため、講義の内容に関連した病理組織標本の観察実習を行っています。特に、口腔領域の組織、臓器については豊富な症例の供覧を主体に講義と実習を行っています。

いわゆる通常の講義とは別に、6年次に履修する総合歯科学講義「口腔病変の診断と治療」のセクションがあります。ここでは、口腔外科、歯科放射線科ならびに私たち口腔病理専門医による三位一体の講師体制をとり、口腔領域のあらゆる疾患の病態・診断法・治療法について症例を提示します。 この講義の目的は、学生参加型総合討論を最後におこない、口腔疾患の総合的理解ならびに診断・治療方針の策定能力の向上をはかろうとするところにあります。

ユニークなカリキュラムとして、将来の歯科医学の研究者育成を目的に、「リサーチエクスポージャ」(3年次)があります。これは、4ヶ月間、私たちの研究プロジェクトの一員として最新の研究に携わり、研究心の芽を育てようとするものです。再び、6年次カリキュラムにも「リサーチ・ソシアルエクスポージャ」があり、自主的に毎年5人から8人の学生が研究志向を高めるため私たちの研究プロジェクトに参加を希望してきます。

学府教育

歯学府の共通教育カリキュラムはシラバスに詳しく載っていますので、ここでは私たちの分野で実際に行ってもらう研究項目の概説をいたします。研究項目は、「歯の発生と再生に関する研究」、「歯周組織の加齢変化に関する研究」ならびに「口腔癌の生物学的特徴に関する研究」と大きく分けて3つからなります。

1. 歯の発生と再生に関する研究
歯胚発生の極々初期に関わる遺伝子群の同定を目的にcDNAサブトラクション法で解析したところ、未知の遺伝子も含めて15遺伝子を見出しました。各遺伝子の発現様式の検索、およびその機能解析を現在も進めております。この項目から博士を6名輩出しております。
2. 歯周組織の加齢変化に関する研究
マウス20週齢以降の歯肉上皮下組織の細胞数が、アポトーシスにより急激に減少していました。また、歯周組織から採取した線維芽細胞にH2O2酸化ストレスをかけたところ、濃度依存的に細胞老化現象がみられました。さらに、この加齢変化におよぼす細胞内の分子機構を詳細に検索しています。現在、この加齢・老化研究はかなりホットな分野で、著名な学術雑誌に特集が組まれるほどです。
3. 口腔癌の生物学的特徴に関する研究
口腔粘膜に発症する癌に高発現している遺伝子を検索するため、私たちが樹立した扁平上皮癌細胞株(MISK81-5, sMISK)を用いてcDNAサブトラクションを施行したところ、Squamous cell carcinoma antigenとS100A7遺伝子を検出しました。次いで、癌形質関与因子であるS100A7におけるプロモーターの転写活性機構の解析結果、口腔癌細胞(MISK81-5, HSC3)に特異的な転写活性上昇を認めました。これは、口腔癌細胞に特有な転写調節領域が存在すると考えられます。この仮説に基づいて、癌遺伝子治療の開発を目指した基礎的研究を展開していこうと計画しています。この項目から博士を6名輩出しています。

これらの項目から1つ選択し、教員とディスカッションを重ねて具体的に研究を進めていくことになります。実際の現場では、必ずしも計画通りに研究が進まないことがあります。これは研究にはつきもので、どの研究室でもよく耳にする話です。でも、予想に反した実験結果から学ぶことは多く、中には思わぬ発見を導くことだってあります。研究に過剰な不安を抱くよりは、勇気を出して最初の一歩を踏み出してはいかがでしょう。…お気軽にご相談ください。

研究内容

1.歯の発生と再生に関する研究

う蝕(虫歯)や歯周病(歯を支える歯肉や骨の病気)の進行により歯を失うことを余儀なくされることは御存知かと思います。このようにして歯を失った場合、その程度によってクラウンブリッジ(失われた歯の前後の歯を金属での橋渡し)や義歯(入れ歯)で機能回復が図られています。最近ではその失われた歯の部分に金属や人工材料の杭を打ち、その上に歯の形を作る、インプラントという治療法が試みられてきています。しかしながら残念なことに失った歯は他のもので代用せざる得ないのが現状です。そこで、一度失った歯牙を再生させること、つまり乳歯、永久歯に続く第3生歯の誘導が新たな治療法への飛躍となると考えられます。その第3生歯の誘導法の開発とそのメカニズムを解明するには、まずは本来の歯牙の発生過程メカニズムの機序を解明する事がポイントになると思われます。現在までに多数の遺伝子が巧妙な歯の形造りに関わっていることが明らかにされていますが、まだまだ知られていない遺伝子も有ります。これらの未知の遺伝子を見い出し、歯の発生に関わる連続的な遺伝子の発現機序を解明し、これを利用して歯の再生を促す研究を行っています。我々の研究室ではこうした従来には報告されていなかった歯の発生に関わる遺伝子を検出し、これらの遺伝子の機能を特殊な方法でブロックすると歯の発生が障害されることを見い出しました。このような実験を積み重ねることにより、歯の再生を実現できるものと考えております。そして、この歯の再生に関する研究は、移植医療に換わる21世紀の医療と言われる再生医療に大きな貢献をするものと考えられます。

2.口腔癌の細胞および分子生物学

歯科で取り扱う口腔領域において、口腔粘膜、唾液腺、顎骨などに癌は発生します。その癌の発生、増殖、そして転移といった進展の各過程には種々の遺伝子の変化が起こっていると考えられています。このような遺伝子の変化は種々の化学的、物理的、生物学的因子(特にウイルス)により引き起こされます。種々の遺伝子変化とその原因となる因子の関連性について組織切片を用いた顕微鏡観察や、遺伝子工学、分子生物学的手法を利用して明らかにし、癌の原因究明や治療法を開発することを目的とした研究を行っています。特に最近、我々の研究室では癌の発育に関連した数種類の遺伝子を見い出し、これらの遺伝子を利用した新たな癌の遺伝子治療法の開発を行っています。

3.歯周組織の加齢に伴う変化

歯周組織とは歯牙を支える組織のことで、歯肉、歯槽骨、セメント質、歯根膜などから成っています。すべての生物は生を受けた瞬間から時間の経過と共に組織、臓器に種々の変化をきたしています。このような時間の経過と共に起こる変化を加齢変化と呼んでいます。特に中年以降の人に起こる場合を老化現象といいます。歯肉の退縮(一見歯が長くなったように見える)などは歯周組織の老化現象と考えられます。我々の研究室ではマウスを用いた実験で、ある週以降の個体では歯肉上皮下組織の細胞数がアポトーシスという現象により急激に減少する事が分かりました。このように身体を構成する細胞数の減少は種々の疾患に対する抵抗性の低下に繋がり、歯周疾患にも罹りやすくなると考えられます。このような細胞数の減少がどのような原因(遺伝子レベルでの)で起こるのかを明らかにする事により、歯周疾患予防、ひいては老化現象そのものの解明に繋がると考えられます。

4.歯髄組織の病態生理

歯科における大きな問題としてう蝕(虫歯)があります。う蝕に罹患した歯牙では、歯髄組織内の象牙芽細胞により新たな象牙質が形成され、う蝕の進行に対し歯牙を守ろうとする反応が起こっています。このような反応を増強するいろいろな因子の発見と、その臨床への応用が可能になれば、歯牙をう蝕から守ることができるようになり、生涯の長い期間にわたり自分の歯で食物を摂取することが可能になります。

※さて、我々はここで述べた研究テーマに日夜とりくんでおりますが、さらに多くの研究スタッフ、人材を必要としています。現在、歯科大学あるいは歯学部で勉強に励まれてる学生の方でこれらの研究に興味を持たれた方、我々と一緒に研究を発展させませんか。是非とも九州大学大学院に進学されることを希望します。大学院へ進学希望される方やその他質問がある方は下記のアドレスへメールをください。

Eメールアドレス kiyo★dent.kyushu-u.ac.jpメールの際は★を@に変更して下さい。

論 文

参考までに我々の研究室の発表論文を以下に紹介したします。

Ming Xie, Ieyoshi Kobayashi, Tamotsu Kiyoshima, Haruyoshi Yamaza, Jun-ya Honda, Keiko Takahashi, Norio Enoki, Akifumi Akamine, Hidetaka Sakai.
Functional implication of nucleolin in the mouse first molar development.
Journal of Biological Chemistry, 282(32), 23275-2383, 2007.
Norio Enoki, Tamotsu Kiyoshima, Takako Sakai, Ieyoshi Kobayashi, Keioko Takahashi, Yoshihiro Terada, Hidetaka Sakai.
Age-dependent changes in cell proliferation and cell death in the periodontal tissue and submandibular gland in mice: a comparison with other tissues and organs.
Journal of Molecular Histology, 38, 321-332, 2007.
Hideaki Fukuzawa, Tamotsu Kiyoshima, Ieyoshi Kobayashi, Satoru Ozeki, Hidetaka Sakai.
Transcription promoter activity of the human S100A7 gene in oral squamous cell carcinoma cell lines.
Biochimica et biophysica acta, 1759(3-4), 171-176, 2006.
Ieyoshi Kobayashi, Tamotsu Kiyoshima, Hiroko Wada, Kou Matsuo, Kazuaki Nonaka, Jun-ya Honda, Kiyoshi Koyano, Hidetaka Sakai.
Type II/III Runx2/Cbfa1 is required for tooth germ development.
Bone, 38(6), 836-844, 2006.
川野真太郎、大部一成、松永和秀、川野英子、見立英史、鈴木華子、小林家吉、清島 保、中村誠司.
唾液腺腫瘍151例の臨床統計的検討.
日本口腔外科学雑誌、52(7), 393-400, 2006.
Merina Akhter, Ieyoshi Kobayashi, Tamotsu Kiyoshima, Kou Matsuo, Haruyoshi Yamaza, Hiroko Wada, Jun-ya Honda,.
Possible functional invovement of thymosin beta 4 in developing tooth germ of mouse lower first molar.
Histochemistry and cell biology, 124, 207-213, 2005.
Eiji Nakayama, Kazutaka Sugiura, Hiroaki Ishibashi, Kazunari Oobu, Ieyoshi Kobayashi, Kazunori Yoshiura..
The clinical and diagnostic imaging findings of osteosarcoma of the jaw.
Dentomaxillofacial Radiology, 34, 182-188, 2005.
Eiji Nakayama, Kazutaka Sugiura, Ieyoshi Kobayashi, Kazunari Oobu, Hiroaki Ishibashi, Shigenobu Kanda.
The association between the computed tomography findings, histologic features, and outcome of osteosarcoma of the jaw.
Journal of oral and maxillofacial surgery, 63, 311-318, 2005.
Abu M. E. Rasul, Ieyoshi Kobayashi, Tamotsu Kiyoshima, Kou Matsuo, Masamichi Ohishi, Hidetaka Sakai.
Expression pattern of Epstein-Barr virus latent genes in cell lines derived from oral squamous cell carcinoma.
Oral Medicine and Pathology, 9, 95-102, 2004.
Takako Ogasawara, Yoshito Yoshimine, Tamotsu Kiyoshima, Ieyoshi Kobayashi, Kou Matsuo, Akifumi Akamine, Hidetaka Sakai..
In situ expression of RANKL, RANK, OPG and cytokines in osteoclasts of rat periodontal tissue.
Journal of Periodontal Research, 39, 42 -49, 2004
Hiroko Wada, Ieyoshi Kobayashi, Haruyoshi Yamaza, Kou Matsuo, Tamotsu Kiyoshima, Merina Akhtar, Takako Sakai, Kiyoshi Koyano, Hidetaka Sakai..
In situ expression of heat shock proteins, Hsc73, Hsj2 and Hsp86 in the developing tooth germ of mouse lower first molar.
The Histochemical Journal, 34, 105-109, 2002.
Kiyoshima T, Yamauchi M, Wong C, Jheon A, Ganss B, Sodek J.
An L1 element disrupts human bone sialoprotein promoter: lack of tissue-specific regulation by distalless5 (Dlx5) and runt homeodomain protein2 (Runx2)/core binding factor a1 (Cbfa1) elements.
Gene, 299, 205-17, 2002.
Kazuhiko Okamura, Tamotsu Kiyoshima, Kaori Shima, Ieyoshi Kobayashi, Kou Matsuo, Hiroaki Ishibashi, Sinsuke Komatsu, Abu M. E. Rasul, Hidetaka Sakai.
Immunohistochemical expression of CA19-9 and CA125 in mucoepidermoid and adenoid cystic carcinomas of the salivary gland.
Oral Oncology, 38, 244-250, 2002.
Goto TK, Shimizu M, Kobayashi I, Chikui T, Kanda S, Toshitani K, Shiratsuchi Y, Yoshida K.
Lymphoepithelial lesion of the parotid gland.
Dentomaxillofacial Radiology, 31, 198-203, 2002.
平木昭光、中村誠司、石橋浩晃、川村英司、松尾 拡、白砂兼光.
上唇に生じた血管内乳頭状内皮過形成の1例 A case of intravascular papillary endothelial hyperplasia arising in the upper lip.
日本口腔外科学会雑誌、48, 326-329, 2002.
Haruyoshi Yamaza, Kou Matsuo, Ieyoshi Kobayashi, Hiroko Wada, Tamotsu Kiyoshima, Merina Akhtar, Yukiko Ishibashi, Takako Sakai, Akifumi Akamine, Hidetaka Sakai.
Expression of Set-alpha during morphogenesis of mouse lower first molar.
The Histochemical Journal, 33, 437-441, 2001.
Noriatsu Shigemura, Tamotsu Kiyoshima, Takako Sakai, Kou Matsuo, Takashi Momoi, Haruyoshi Yamaza, Ieyoshi Kobayashi, Hiroko Wada, Akifumi Akamine, Hidetaka Sakai.
Localization of activated caspase-3-positive and apoptotic cells in the developing tooth germ of the mouse lower first molar.
The Histochemical Journal, 33, 253-258, 2001.
Haruyoshi Yamaza, Kou Matsuo, Tamotsu Kiyoshima, Noriatsu Shigemura, Ieyoshi Kobayashi, Hiroko Wada, Akifumi Akamine, Hidetaka Sakai. .
Detection of differentially expressed genes in the early developmental stage of the mouse mandible. .
International Journal of Developmental Biology, 45, 675-680, 2001.
Tamotsu Kiyoshima, Kaori Shima, Ieyoshi Kobayashi, Kou Matsuo, Kazuhiko Okamura, Sinsuke Komatsu, Abe. M. E. Rasul and Hidetaka Sakai. Expression of p53 tumor suppressor gene in adenoid cystic and mucoepidermoid carcinomas of the salivary glands.
Oral Oncology, 37, 315-322, 2001.
Kou Matsuo, Satoru Shintani, Takanori Tsuji, Emi Nagata, Michael Lerman, Jim McBride, Yuuji Nakahara, Hiroe Ohyama, Randy Todd and David T.W. Wong. p12DOC-1, a growth suppressor, associates with DNA polymerase a /primase. FASEB Journal, 14: 1318-1324, 2000
Masayo Morifuji, Shun'ichiro Taniguchi, Hidetaka Sakai, Yusaku Nakabeppu, and Masamichi Ohishi. Differential Expression of Cytokeratin after Orthotopic Implantation of Newly Established Human Tongue Cancer Cell Lines of Defined Metastatic Ability.
American Journal of Pathology, 156 (4) : 1317-1326, 2000.
Kaori Shima, Ieyoshi Kobayashi, Ichiro Saito, Tamotsu Kiyoshima, Kou Matsuo, Satoru Ozeki, Masamichi Ohishi, Hidetaka Sakai. Incidence of human papillomavirus-16 and -18 infection and p53 mutation in patients with oral squamous cell carcinoma in Japan.
British Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, 38, 445-450, 2000.
Shintani, S., Ohyama, H., Zhang, X., McBride, J., Matsuo, K., Tsuji, T., Hu, M. G., Hu, G., Kohno, Y., Lerman, M., Todd, R., and Wong, D. T. W. p12DOC-1 is a novel CDK2-associated protein. Mol Cell Biol, 20 (17), 6300-6307, 2000.
Li CY, Shirasuna K, Ishibashi H, Nakayama H, Kiyoshima T.
Epithelial-myoepithelial carcinoma arising in pleomorphic adenoma of the palate.
Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod., 90, 460-5, 2000.
Ieyoshi Kobayashi, Kaori Shima, Ichiro Saito, Tamotsu Kiyoshima, Kou Matsuo, Satoru Ozeki, Masamichi Ohishi Hidetaka Sakai. Prevalence of Epstein-Barr virus in oral squamous cell carcinoma. Journal of Pathology, 189:34 - 39 , 1999
Noriatsu Shigemura, Tamotsu Kiyoshima, Ieyoshi Kobayashi, Kou Matsuo, Haruyoshi Yamaza, Akifumi Akamine & Hidetaka Sakai. The distribution of BrdU- and TUNEL-positive cells during odontogenesis in mouse lower first molars. The Histochemical Journal, 31 : 367 - 377 , 1999
Ieyoshi Kobayashi, Tamotsu Kiyoshima, Satoru Ozeki, Kaori Shima, Noriatsu Sigemura, Kou Matsuo and Hidetaka Sakai. Immunohistochemical and ultrastructural study of a papillary cystadenocarcinoma arising from the sublingual gland.(Case Report)
Journal of Oral Pathology and Medicine, 28 : 282 - 286 . 1999
Satoru Shintani, Kou Matsuo, Constant C. Crohin, Jim McBride, Takanori Tsuji, R. Bruce Donoff, Marshall Posner, Randy Todd, David T. W. Wong. Intragenic mutation analysis of the human epidermal grwoth factor receptor (EGFR) gene in malignant human oral keratinocytes.
Cancer Research, 39:4142-4147, 1999.
Takahito Inoue, Haruyoshi Yamaza, Yasuyoshi Sakai, Shin-ichi Mizuno, Mizuki Ohno, Naotaka Hamasaki, Yasuyuki Fukumaki. Position-independent human β-globin gene expression mediated by a recombinant adeno-associated virus vector carrying the chicken β-globin insulator.
Journal of Human Genetics, 44: 152 - 162 , 1999.
Takako Sakai, Tamotsu Kiyoshima, Ieyoshi Kobayashi, Ryoji Moroi, Teiichi Ibuki, Mieko Nagadome, Yoshihiro Terada, Hidetaka Sakai. Age-Dependent Changes in the Distribution of BrdU- and TUNEL-Positive Cells in the Murine Gingival Tissue
Journal of Periodontology, 70: 973 - 981 , 1999
Tamotsu Kiyoshima, Ieyoshi Kobayashi, Kou Matsuo, Yukiko Ishibashi, Akira Miyoshi, Yoshio Akashi and Hidetaka Sakai. Immunohistochemical Localization of Laminin, Collagen Type IV and Heparan Sulfate Proteoglycan in Human Colorectal Adenocarcinoma : Correlation with Local Invasive Pattern and Lymph Node Metastasis. Acta Histochemistry et Cytochemistry, 31: 39-47, 1998
Takanori Tsuji, Fuh-Mei Duh, Farida Latif, Nicolas C. Popescu, Drazen B. Zimonjic, Jim McBride, Kou Matsuo, Hiroe Ohyama, Randy Todd, Emi Nagata, Nagaaki Terakado, Akira Sasaki, Tomohiro Matsumura, Michael I. Lerman and David T. W. Wong. Cloning, Mapping, Expression, Function, and Mutation Analyses of the Human Ortholog of the Hamster Putative Tumor Suppressor Gene doc-1. The Journal of Biological Chemistry, 273: 6704-6709, 1998
Tazuko K. Goto, Kazunori Yoshiura, Takemasa Tanaka, Shigenobu Kanda, Satoru Ozeki, Masamichi Ohishi, Ieyoshi Kobayashi and Kou Matsuo. A follow-up of rhabdomyosarcoma of the infratemporal fossa region in adults based on the magnetic resonance imaging findings.(Case reports)
Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod, 86: 616-625, 1998
Jojo Arroll Manato , Tamotsu Kiyoshima, Ieyoshi Kobayashi, Kaori Shima, Masamichi Ohishi, and Hidetaka Sakai. The Role of Macrophages in the Absorption Process of Suture Materials : A Histological and Immunohistochemical study. Acta Histochemistry et Cytochemistry, 31: 113 -120, 1998
島村隆二、坂井英隆、内山元昭、阿部 健、山川洋介、松垣 諭、安東栄治、桝本直子、三好 晃、明石良夫、山本雄正.
黄疸、肝内腫瘤性病変、肺浸潤影、胸腹腔内多発リンパ節腫大を呈した一例。 (臨床病理検討会。Clinacal Pathological Conference)
共済医報(Medical Journal of Mutual Aid Association), 47, 79-85, Augest 1998.
高木潤吉、大関 悟、後藤圭也、大石正道、小林家吉、藤村義秀、本田武司.
口腔領域に発生したPolymorphous low-grade adenocarcinomaの3症例。
日本口腔腫瘍学会誌, 10, 128-134, 1998.
Kazuhiko Okamura, Ieyoshi Kobayashi, Kou Matsuo, Tamotsu Kiyoshima, Kenichi Yamamoto, Akira Miyoshi and Hidetaka Sakai. Immunohistochemical localization of cathepsin D, proliferating cell nuclear antigen and epidermal growth factor receptor in human breast carcinoma analysed by computor image analyser : correlation with histological grade and metastatic behaviour. Histopathology, 31 : 540-548, 1997.
大屋由貴子、小林家吉. 生後例におけるヒト下顎骨骨梁の加齢変化に関する組織学的研究。
福岡医学雑誌(福岡医誌)88:90-104, 1997.
Ieyoshi Kobayashi, Kou Matsuo, Tamotsu Kiyoshima, Masanori Shinohara and Hidetaka Sakai
Salivary Duct Carcinoma with Sebaceous Cell Differentiation arising from Parotid Gland: Histological, Immunohistochemical and Ultrastructural Analyses of a Case. Oral Medicine and Pathology, 2: 89-93, 1997
Takayoshi Yamaza, Mizuho A. Kido, Tamotsu Kiyoshima, Yukio Nishimura, Masaru Himeno and Teruo Tanaka. A fluid-phase endocytotic capacity and intracellular degradation of a foreign protein (horseradish peroxidase) by lysosomal cysteine proteinases in the rat junctional epithelium.
Journal of Periodontal Research, 32: 651-660, 1997.
Ieyoshi Kobayashi, Toshio Izumi, Kazuhiko Okamura, Kou Matsuo, Yukiko Ishibashi and Hidetaka Sakai. Biological Behavior of Human Dental Pulp Cells in Response to Carious Stimuli Analyzed by PCNA Immunostaining and AgNOR Staining. Caries Research, 30: 225-230, 1996
Kou Matsuo, Ieyoshi Kobayashi, Takayuki Tsukuba, Tamotsu Kiyoshima, Yukiko Ishibashi, Akira Miyoshi, Kenji Yamamoto and Hidetaka Sakai. Immunohistochemical Localization of Cathepsins D and E in Human Gastric Cancer : A Possible Correlation with Local Invasive and Metastatic Activities
of Carcinoma Cells. Human Pathology, 27: 184-190, 1996.
Toshio Izumi, Ieyoshi Kobayashi, Kazuhiko Okamura, Kou Matsuo, Tamotsu Kiyoshima, Yukiko Ishibashi, Hiroshi Inoue and Hidetaka Sakai. An Immunohistochemical Study of HLA-DR and α1 Antichymotrypsin Positive Cells in the Pulp of Human Non-Carious and Carious Teeth.
Archs. oral Biol.,41: 627-630, 1996.
Takako Sakai, Yasuyoshi Ohsaki, Mizuho Kido, Mieko Goto, Yoshihiro Terada and Hidetaka Sakai. The Distribution of fibronectin and laminin in the murine periodontal membrane, indicating possible functional roles in the apical migration of the junctional epithelium. Archs. oral Biol.,41: 885-891, 1996.
Seiji Shimizu, Mizuho A. Kido, Tamotsu Kiyoshima and Teruo Tanaka. Postnatal Development of Protein Gene Product 9.5- and Calcitonin Gene- Related Peptide-Like Immunoreactive Nerve Fibers in the Rat Temporomandibular Joint. The Anatomical Record, 245: 568-576, 1996.
Seiji Shimizu, Mizuho A. Kido, Tamotsu Kiyoshima and Teruo Tanaka. Postnatal development of substance P- calcitonin gene-related peptide- and neuropeptide Y-like immunoreactive nerve fibers in the synovial membrane of the rat temporomandibular joint. Archs. oral Biol.,41: 749-760, 1996.
Kenji Murai, Fumitaka Takeshita , Yasunori Ayukawa, Tamotsu Kiyoshima, Tsuneo Suetsugu and Teruo Tanaka. Light and electron microscopic studies of bone-titanium interface in the tibiae of young and mature rats. Journal of Biomedical Materials Research, 30 : 523-533, 1996.
中島 幹雄、大関 悟、大部 一成、大石 正道、松尾 拡.
舌癌の初回治療後13目に発生した放射線誘発癌が疑われた悪性腫瘍の1例。
口腔腫瘍, 8(2), 101-105,996.
大屋 由貴子. ヒト胎児下顎骨骨梁の加齢変化に関する組織学的研究。
歯基礎誌, 38, 535-549, 1996.
Teiichi Ibuki, Mizuho A. Kido, Tamotsu Kiyoshima Yoshihiro Terada and Teruo Tanaka An Ultrastructural Study of the Relationship between Sensory Trigeminal Nerves and Odontoblasts in Rat Dentin/Pulp as Demonstrated by Anterograde Transport of Wheat Germ Agglutinin-Horseradish Peroxidase (WGA-HRP). Journal of Dental Research75:1963-1970, December 1996.

最終更新日(2016.10.01)

※このページの内容に関する責任と著作権は口腔顎顔面病態学講座 口腔病理学にあります。
※当ホームページへのリンクは自由ですが、それによって生じる事態の責任は負いません。

ページのトップへページのトップへ
サイトマップを閉じる